2020.06.17
今年も、2020年も、この日がやってきました。
自担が、にのみやくんが、37歳になりました。
にのみやくんのお友だちのあいばくんのお友だちの風間ぽん、「にのみやくんとかざまくんとボ〜ク〜」の五関くんもお誕生日おめでとう。
毎年この日がやってくる度に「時空が歪んでるわ」と言っていますが、先日 自身のラジオでにのみやくん本人でさえも37歳になる事実に驚いていたので、あぁやっぱり時空が歪んでるんだわ、と思いました。
というまあ自分でも驚くほどとんでもなくどうでもいい話。
とりあえず1年前の自分何言ってたんだろうなぁと思って、このブログを書くにあたって1年前のブログを読み直しました。
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読んだ感想。
「「テンションがおかしい」」
こうやってテンションおかしく書いていかないと心が落ち着かないくらい、去年の自分は嵐が置かれた状況に戸惑いに戸惑っていたんだなぁと思いました。
そして この時の自分は5ヶ月後に更にまたテンションおかしくなる出来事が起こるだなんて微塵も思ってなかったんだなぁ、って思ったら当時の自分健気すぎて泣けてきた。あんた可愛いよ。(え)
6月のお誕生日にはこんなにも大きな声で堂々と「おめでとう!!!!!」って言えるのに、11月には言えなかったこと、そして今でも言えないこと自分でも悔しい。なんで言えないんだろ。って思った。
でもこの言葉なら。あの時は後ろめたい気持ちもありながら言った言葉だけど、今なら正々堂々としかもデカ文字フォントで言える。
にのみやくん、世界一幸せになれよ!!!!!!!!!!!!!!
夜勤明けの疲れた身体で開いたTwitterのトレンドに、「#二宮和也誕生祭」「#二宮和也に愛を叫べ」という文字が並んでいたこと、めちゃめちゃ泣ける。
ある時は 本人たちがSNSを始めた世界にも関わらず、本人に見せたくないなぁというハッシュタグが何日もトレンドに居続けていたのを見てきたわたしだったから。
にのみやくんがちゃんと世界に愛されていることを、このタイミングでしっかりと目の当たりにできてわたしはほんとにうれしいよ、、
2020年。
にのみやくんが21年間、1番のファンとして 盛大に愛を注ぎ、全力で駆け抜けてきた仲間との活動に、終止符を打つ。
2020年。
にのみやくんが「嵐」として見たい景色と見せたい景色が実現するのが"とりあえず"最後の年。
2020年。
「嵐」としてのにのみやくんの誕生日を祝える、"とりあえず"最後の年。
去年も言ったようだけど、にのみやくんってね、愛の人なんだよ。
「俺は人間として大事なものが欠落してるから(笑)」って言うにのみやくんだけど、
そんなにのみやくんが「俺はアイドルになってようやく人間になれた気がする」と言って21年間、嵐に愛を注ぎ続けていること、わたしは知ってます。
アイドルは"偶像"であることを理解してその上でこのお仕事に誇りを持ちアイドルというものに真正面から向き合ってるにのみやくんが「キャッチーなメロディーに隠れるは そう、偶像」を歌うの、なんかこう色々考えてしまいますよね………………
— u (@1730nkma) 2020年3月8日
「夢から覚めて魔法はね いつか解けるの
— u (@1730nkma) 2020年3月8日
しがみ付く事なく 誰かとね 愛し愛されて死にたいの」なにのみやくん、どこかに飛んでいっては溶けて消えてしまいそうなくらい儚いな……にのみやくんは儚いんだよ……
「卒業だとか入学だとか春休みもね今長くなっちゃってるから色んな曲楽しんでもらえればと」ってコメントを添えて ひっさびさにこのタイミングで自分でカバーして打ち込んで収録してきた曲を流すにのみやくん全力で愛す😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
— u (@1730nkma) 2020年3月8日
2020年、どんなに頑張ってもどんなに足掻いても、12月31日という終わりが迎えられるのは変えられない世界の摂理。
その時まで 1日、1時間、1分、1秒、すべての瞬間を大事にして生きていくことが、もっともっと余儀なくされている。
そのために大事だった国立も五輪もなくなって さあてどうするという5人の環境でもある。
それでも、自ら打ち込んできた曲を、そういった失ったものが多くなってきた世界に向けて いち早く発信してくれたにのみやくん、だいすきだよ。
エンタメに対して、アイドルという職業に対して、真正面から向き合って愛を注いでくれるにのみやくんは、いつまで経っても変わらなかったです。
ねえ、にのみやくん。
最後のその時まで、嵐としてにのみやくんが見せたい景色、見たい景色、見せてくれる?
にのみやくんが見せたい景色をわたしはこれからも見ていきたいし、にのみやくんが見たい景色を見てる姿をわたしも見ていきたいんだ。
ねえ、にのみやくん。
今幸せ?
これはほんとに毎日でも問いたいぐらい。
でもきっとにのみやくんは
「そもそも幸せってなんだろうね。人によってそれは違うけどさ、まあでも3食食べてお酒飲んで寝てゲームしてっていう基本的な生活できてるし嵐の5人と活動できてるから、それを幸せって言うんだろうね」
とか言いそうだよね、知ってます(はぁ?)
わたしが今までに見てきた、知っているにのみやくんは、にのみやくん自身が見せたいと思って見せてくれた姿で手のひらでコロコロ転がされているわけで、にのみやくんのことはそのほんのちょっとのことしか知らないけれど、これからもそれでいいから、今年はにのみやくんが今まで以上に「幸せ」って感じてもらいたいしずっとずっと笑っていて欲しい。そしてそうして生まれた笑顔や幸せをほんのちょっと分けてくれたら、もうそれでいいよ。
にのみやくんが愛の人だから、当たり前ににのみやくんの周りにはたくさんの愛が降り注がれている。そんな世界がいつまでも続けばいいなって思います。
にのみやくん、
お誕生日おめでとう。37歳。びっくりだね。
36歳の年男のにのみやくん、いろんなことがあったけれど そんないろんなこともすべてにのみやくんが創り出した綺麗なストーリーであること、わたしは知っています。
結局は にのみやくんという存在が最高なので、にのみやくんのパフォーマンスはもちろん、にのみやくんの言葉、意志、決断、姿形(?)全てにおいて最高だし、1回1回でその最高を更新していくので、にのみやくんは天才なんだよ。
にのみやくんはにのみやくんであって 他のなんでもない。「嵐の二宮和也」というブランドを創りあげたにのみやくんは世界一かっこいいです。
そんなにのみやくんには、自分のこととあいばくんのことだけをただひたすら喋る自己責任ラジオにおいて、これからもオタクの我儘と夢現を聞き続けては「へぇ〜!」「そういうもんなんだ?!」と言い続けてほしいし、否定しない心を持って自分の哲学を語り続けて欲しい。
最後に
今年も信者が己のラジオの冒頭で教祖の誕生日を祝った一言を添えて終わりにしたいと思います。
「二宮和也くん、お誕生日おめでとうございます!」
にのみやくんの幸せを心から祈っている
1人のしがないオタクより。