昭和顔と呼ばれる彼ら

師弟関係が美しい彼らを応援するオタクの戯言

グラスから飛び出した泡のように〜なにわ男子と過ごせた夏の淡い青春〜

 

 

 

 

きたきたきた 俺の夏ようやくきた!!!!!!!

 

 

わたしが住むこの関東の地でも連日猛暑を記録する中、わたしが新幹線に乗ってルンルン気分で今年も向かったのは、そう。夏の風物詩 大阪の難波は松竹座なのであった………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言いたいところですが、松竹座どころか最寄りの駅すら行かず、全公演わたしが向かったのはテレビの前。そう、なにわ男子の「Shall we #ZERO DISTANCE DATE?」ライブ配信を見るためだ。

 

 

 

 

2020年8月18日(14時)、19日(10時/14時)に大阪松竹座で行われたこのライブ、全ジャニオタ見て。とにかく見ろ。どこかで絶対にハマる。

そう自信もって言えるライブだった。とにかく最高。最高を超越しすぎていてもはや天才。ジーニアス。神。ゴッド。

 

 

 

とにかく振り返っていこうと思う。最高だから。

 

 

 

 

○オープニング映像

これ、絶対 3月に行われるはずだった両国国技館でのAOHARUで流す予定だったやつじゃーーーーん(滝涙)となるやつ。原宿に井の頭公園といった都会から浅草や月島といった下町まで。大阪の子たちなはずなのにどんな東京の街にも染まってしまうその浸透力には驚いた。これは"イマドキの子だから"っていう理由ではおさまらない何かが彼らに備わっているんだと思う。長尾ちゃんの吉祥寺古着からの井の頭公園デート、あまりにもリアルでびっくりしちゃったし、デートロケ地ですら特定させてくれないにしはたさん、さすがすぎて脱帽です。

 

 

 

 

○ダイヤモンドスマイル

 夏に、8月に、この曲をライブの初っ端に、聴く意味〜〜〜〜………………(涙)(大の字)

どこに居ても、何回聴いても、響く。響きすぎる。その輝きと煌めきは衰えることを知らず、むしろ強くなり加速していっているようにも感じる。

先日の関ジュ公演では シャッフルでりとかんちゃんが歌っていたこの曲だけど、なにわちゃんたちが改めて松竹座で一発目にこの曲を歌ったことで「俺らの曲だ!」って言われてる気分にもなった。気分ですけど。

 

 

 

 

○なにわLucky Boy !!

最終公演では サビの最後「このステージで輝くLucky Boy」のところを、にしはたさんが「大阪から〜!!!!!!!」と歌詞を変えてくれたこと、嬉しかったな。松竹座でのラキボ、どうやら結成直後のクリパ以来だそうで、そりゃなんかエモい気持ちになるわけだわ。大阪のホームで歌うからこその「大阪から〜!!!!!!」ですよ、、ところでにしはたさん、いつも「輝くよ」って歌ってくれるけど、歌詞は「輝く」なんですね。今回のライブで気付きました(今?)

 

 

 

 

○アオハル -With U With Me-

 去年の松竹座で初お披露目だったこの曲が1年経って松竹座に帰ってきました。エモ。

ってことは 彼らは1年以上「アオハル」というコンセプトを背負って全うしてるのか、、すごい。すごすぎる。アオハルって、その時その一瞬のトキメキみたいなとこあるけど、彼らは1年以上も その一瞬を大事にしてるのかと思うと その心意気が素敵すぎて泣いちゃうよね。

爽やかでパーッと晴れやかで キラキラしてる曲だけれど、「君がいてくれたら もっと強くなれる」っていう歌詞だったりするのでちょっと切なかったりするのよ。

 

 

 

 

僕空〜足跡のない未来〜

  728の日のライブで、本当に太陽の塔の下で「この太陽の下で」と歌ったこと、そんなに前の話ではないはずなのに、懐かしんでしまう。松竹座だけれども、この歌を歌う彼らの後ろには太陽の塔がある気がしてしまったよ。

あとおおはちくんをセンターにしたこの曲のなにわの皆さんのダンスの元気っぷり!!!!!!!こっちまでニコニコになっちゃうダンス、素敵よ。これからも大事にしてくれ。

 

 

 

 

Seven Stars

 念願だった自己紹介ラップが去年の全国ツアーで初お披露目されてから 先日少クラで歌われるまで ベールを脱ぐことは無かった歌詞。配信で3回も堪能できちゃったよ〜!

「Let's get shine ここから始まる未来へjourney

夢掴むまでずっとずっと

そうさ It's one for 7stars!」

この歌詞書いた人誰だと思いますか????そうです にしはたさんです 西畑大吾さんです。天才ですよね???????ありがとうございます。

歌う方と歌われる方、どっちもお顔が見たい!!!!!!!って思ってた願い、簡単に叶えられちゃってびっくりしちゃった。2画面構成にしようって言ってくれた人誰ですか???金一封差し上げたいので口座番号教えてください。

個人的に好きなのは、きょへたんのときに 歌詞の字体がそれまでゴシックだったのが明朝に変わるとこ。解釈の一致すぎる。

 

 

 

 

 

 

お分かりでしょうか。怒涛のこのオリ曲メドレー!!!!!!!

Jrなのに。関ジュなのに。もうすぐで結成2年なのに。オリ曲メドレーが出来てしまう。なんてこった。このオリ曲たちだけで彼らの歴史が語れてしまう。もうすでに おなかいっぱいだ、、、醤油味の唐揚げにソースかけてる気分になっちゃう(絶対伝わらん)。

 

そして このオリ曲メドレーで着用していた、黄色ベースのセーラー衣装!!!!!!!可愛い!!!!!!!可愛すぎる!!!!!!!わたしが着たい!!!!!!!いつもの如く一人ひとり微妙に違ったデザイン(ありがたい、、)で 体のラインに合っていて個性も出ていて素晴らしい。セーラー襟がこんなに似合う男の子たちがこの時代にいるだなんてな、、、、

 

 

 

今までの持ち歌をこれでもかと出した上でくる、Jr.ならではの先輩たちの曲のカバー。それも楽しめちゃうのがなにわ男子のライブなんですよ。

 

さあいってみよう。

 

 

 

 

 

BANG! BANG! バカンス! (SMAP)

 やったあ!!!!!!!!!!夏ライブでの夏曲メドレー!!!!!!念願!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!

そんなメドレーの一発目のこの曲、これぞジャニーズの夏の代表曲なのでは?!?!バンバンバカンスみんな好きでしょ?!?!

夏曲で柄シャツ衣装にした人天才だし、ちゃんとメンカラっぽくなってるのも天才だし、この柄シャツそこそこお値段のするブランド物だと知った時はまあ震えた。人類の進化に逆らっちゃうサングラスにしはたさん、最高だったね(にっこり)

 

 

 

 

Ho! サマー (タッキー&翼)

 選曲がオタクすぎて笑っちゃった。イントロかかった途端、わたしの頭の中ではジャガーズがネタしてた。兄組+りゅちぇがちびっこJr.と共にわっちゃわちゃして水鉄砲してる世界、平和すぎる。最終公演で 水鉄砲で本気出しすぎて「カメラマンさんごめんなさ〜い!」って言いながらアウトしていくにしはたさんに大笑いした。カメラマンさん、いつもありがとう。

 

 

 

 

Summer Splash ! (嵐)

 とりあえず言わせてください。

選曲した人 ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大声)

 

夏ライブでのサマスプ、望みに望みに望みまくってた〜〜〜!!!!!トリオちゃんによるサマスプ、爽やかソングすぎる。途中から一人ひとりハンディカムを持って自撮りで動きながら歌いながらぐるぐるぐるぐる……これがゼロディスタンスの具現化、、、イマドキ、、、ところで長尾ちゃん、カメラワーク上手すぎません???

最後のちびジュから向日葵貰ってカメラに向かって差し出すの、毎公演違う人がやってて 違う楽しみ方できたのも良かったです。

 

 

 

 

ファンファーレ! (Hey! Say! JUMP)

 ファンファーレ大好き人間。勝訴。ありがとう世界。最初のフェイクのみっぴの顔、超良い顔してたな〜 音とリズムの緩急、トメはねダンスがこれでもかと詰まりに詰まりまくった本家の振り付けを綺麗に踊っていて素晴らしかった。

みっぴの「忘れられないよ」も最終公演での「なんて素晴らしい世界なんだ!」も毎回最高を更新していたし、何よりもここにかけてる思いや喜びみたいなのが伝わってとても良かった。

個人的に好きなところは きょへたんの「あれもこれも君も」の「あれも」の歌い方です。

なにわちゃんの「ちゅーるちゅっちゅとぅとぅっとぅる」世界一可愛い。

 

 

 

 

夏疾風 (嵐)

 な、な、夏〜〜〜〜!!!!!!!

 

砂触る振り、丈さんじゃなくて 24時間テレビのドラマであいばくんの少年時代を演じたきょへたんがやるの、想像できたはずなのに全くその案はわたしの頭に無くて、1年で夏の思い出を回収していくところ素晴らしい。エモい。なにこれ。

でも 案の定、砂触る振りに強いこだわりを持っていた丈さん、初日のMCできょへたんにダメ出ししてて笑っちゃった。それでこそだよ。

甲子園のテーマ曲だったので、歌詞やタイトルにはなくとも"高校野球"="青春"、"ひと夏の思い出"って連想できるから、アオハルを背負った彼らにはまさにピッタリの曲なんだって思い知らされたね、、こんなこと考えたことなかったな、、

 

 

 

 

MC

 ここまでキラッキラにアイドル全開で歌って踊ってた子たちが、急に関西弁で喋りながらゲラッゲラ笑い出すんですよ。これがなにわ男子のライブの魅力と言っても過言ではない。衝撃的なぐらいのギャップ。

この1年で数々の生放送番組をこなし、始まったレギュラー番組などで散々胸キュン台詞を言わされている(?)なにわ男子さん、「#なにわとカレカノ」企画でものの数秒でシチュエーションに合った台詞を考え披露してしまうところ、場数を踏みまくって鍛えられた力を発揮しすぎていた。

なんと言っても両端にいる年上2人組のエンドレス兄さんたちが話を回すから、だらけずにでも大事なとこは拾って、、と見事なトーク回しっぷりだった。ほんとにJr.かよ。

 

 夏生まれが多いが故に、メンバーの誕生日エピソードであんなにキャッキャはしゃいでワーワー言い合うのなにわちゃんぐらいだと思うよ????誰がメール送ったのが1番だろうと 別に良くないか?????(おい)愛おしいね。

 

 

 

 

Firebird (Aぇ! group)

 ついにきました!我が軍にもシャッフルメドレーのときが!!!!!ふぉ〜!!!!!!!

「常識そんなもん通じないぜ ここは」がまさにしパートになるなんて誰が思ったよ……おいおいおい……振りまで完コピしてたしなんなん???お???

「熱くしてやるよ」選手権で見事勝ち抜いた、にしはたさん、みっぴ、丈さん最高でしたね〜にしはたさんの「熱くしたろか」にはびっくりしちゃったよ 台詞関西男児風に急にしないでくれ 心臓に悪いわ(汗)

京セラのあのキラッキラの赤衣装が、曲が変わるとこんなギラッギラになるものなのか……と衣装の汎用性にも気づけちゃったな

 

 

 

 

Shall We…?

 え?なんか急に知らん曲始まったけど?「NANIWAの性」とか言ってますけど?って思ったら新曲だった〜!!!!!!!ゴンゴンゴンゴーーン!!!!!!!きっと両国で初披露する予定だった曲なんでしょうね、、と思うほどの和の世界が広がってた。あの"和"な感じめっちゃジャニーズっぽい。

あとこれはFirebirdから思ってたんですけど、なにわ男子の皆さん ダンススキル上がりましたよね?!?!個性ありながらもより一層纏まってて トメはねはらいがしっかりしたダンスな気がした。自粛中、いっぱい練習したのかなぁ うわぁん。

 

 

 

 

KAGUYA (NEWS)

Shall We...?アウトロの琴の音色続きで 始まったこの曲のイントロ……………………あまりにも流れが良すぎて泣いちゃった、、、この流れの良さはツアーのダイスマ~White Loveの流れを聴いたときと同じやつだった、、、ほんとにセトリ作った人天才としか言えない。まあ我らがみちえだいごなんですけど!!!!!!!

和傘を手に桜が舞う演出。まさに和。なにわちゃんが和をテーマにしたら、なにわ男子って名前が一段と映える気がする。やってくれ。次は和服着てくれ!!!!!!!あわよくばその流れで 嵐のmiyabi-nightかJaponsequeかをやってください!!!!!!!(大声)

 

 

 

 

2Faced

 この和の流れでこの曲を持ってくるセンス、、和から妖艶へ、、緩急、、攻めてる、、すげぇ、、一気に世界観が変わった。ツアーで最初に披露されたときは "ちょっぴり背伸びした大人の世界"って感じだったけど、ツアーも回を重ねて 京セラでも横アリでも少クラでも披露したこの曲に、なにわちゃん自身がどんどんどんどん追いついていって しっかりものにしていった気がする。何よりもダンスが変わった。ほんとに。にしはたさんの口笛、どんどん色気が足されていくのやめてほしい もっと好きになっちゃうので(?)

 

 

 

 

weeeek (NEWS)

 和~妖艶という空気感からは一変して ここからライブで盛り上がる定番曲が続く。ほんとにセトリ天才かってば、、、

みちりゅちぇおおはちくんがちびっこたちを後ろに引き連れてみっぴ先頭の列車を作って走って走って ちびっこがんばって追いついて……のくだりがほんっとに可愛くて微笑ましかったし、最後におおはちくんが「みんなカメラに向かって 違うポーズするんやで!」って言って決めポーズするところ うわーんなにわ男子って1番のお兄ちゃんグループなんだ(泣)って思い知らされて泣いちゃった。あんな微笑ましい空間 このご時世の日本にまだあんのかよ、、、

 

 

 

 

ハダシの未来 (嵐)

 松竹座の2階席にいる丈さんから始まったででーーーーーん♪というイントロだけでテンションMAX。この曲はイントロがかかるだけで盛り上がれちゃう 魔法の曲。丈さんの腰掛け具合がイケイケGOGOでかっこよすぎてびっくりした。あれはライブの陽キャお兄さんだわ(?)

途中からぬいと一緒でそれは可愛くて可愛くて シルバニアの世界かと思っちゃった。ぬいに手拍子させて、ぬいにキスさせて、ぬいに手を掲げさせる ぬいに優しすぎなにしはたさん。かと思えば 首掴んでギュンギュンぶんぶん振り回す他メン。ぬいの扱い方で 人間性とアイドル性が出ちゃってたのおもしろかったな、、、お友だちから教えて貰ったことですが ぬいの扱い方は女性の扱い方と一緒なんですって…………へへへへへふふふふふ…………

 

 

 

 

Soda Pop Love

「僕たちからのプレゼントです」

そう長尾ちゃんが言って 披露された新曲。

 

Fizzy Fizzy loving you,

このフレーズ、1度聴いたら離れない。

 

グラスから飛び出した 泡のように

このブログのタイトルにしたこのフレーズ。なにわちゃんにぴったりじゃない???Fizzyって 炭酸飲料の炭酸がしゅわしゅわと音を立てる表現なんだって。うわーん なにわちゃんは炭酸飲料のように爽やかに弾けて飛び出していくんだ、、なんて素敵な表現なんだ

 

爽やかな君の笑顔 僕のココロをPop!

ツイートもしたけど ここの「爽やかな君の笑顔」の音、キンプリさんのkoi-wazuraiの「奇跡が目を覚ます頃」と同じだから、心の中のれんれんさんが「月夜にハート撃ち抜いて」って歌ってる(だから何って話だけど)

「僕の心をPop!」のPopで急にフラット音になるし。Cメロの

つまづいたらいつでも 僕の名前を呼んで

では短調っぽくなるから、この曲全体を通して音は不安定なんだよね。関ジャム的に言えば「Jr.の不安定な心を表している」んだと思う。知らんけど。

 

総じて ジャニオタ、この曲すきだと思う(強い断定)。

 

 

 

 

本編終了。

暗転したステージから 客席にカメラが移ったと思ったら、そこにはエイト兄さんとWEST兄さんのぬいが。そのぬいに声あてするのはなにわのメンバー。公演によってぬいの人選が変わっていったのに、おおはちくんによるおおくらくんだけは変わらなかったの、彼ららしくてクスッと笑っちゃうよね。

ハッシュタグ、「#なにわへ届け」を使って 声援を送ることができるよ!といった新たな企画まで持ち出しちゃう有能っぷり。なにわ男子、現代に生きすぎた男たちすぎる。

 

 

 

 

関西アイランド

 そんな声援を「届いたよ〜!」と言って にしはたさんの「オーライ」から始まったアンコール!毎回この「オーライ」のドヤ顔がたまらない。好きすぎる刺さりすぎる。

2日目からはライブTシャツを着て出てきてくれて、うっわ〜!アンコールっぽい!という感情まで感じさせてもらっちゃった へへっ。

きっと"ゼロディスタンスカメラ"なるものが花道に設置されているんだろうなぁっていうのがわかるぐらい、みんな走って走って接近してくるのが可愛くて微笑ましかった。カメラ大好きすぎかって。

間奏の人選も毎回違うのはお馴染みになってきたね。兄組の「丈です!」「和也です!」「大吾です!」があんなに可愛いなんて思わなかったよ、、、

 

 

「俺たちがー!!!!!!!」

「なにわー!!!男子ーー!!!!」

この挨拶が一緒にできる日が来ることを願ってるよ……一緒にわー!ってやりたい。(わー!)

にしはたさんの「俺たちがー!!!!!!!」が やっぱり1番聞き慣れてるし1番好き。最後なのに気合入っちゃう。

 

 

お馴染みのオレンジの緞帳が 余韻去ることながらそそくさと閉まって(もうちょい余韻欲しい)映るは、「また会おうね♡」のうちわをもった なにわ男子のぬいたち。初回は客席、2回目はステージ、最終公演は松竹座の外にいた。だいすきな松竹座をバックにするぬいたち、ただのエモでしかなくてさ〜なんていうかさ〜〜〜はぁ、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

なにわ男子のライブはほんとに楽しい。

セトリ見てもわかる通り、全ジャニオタが通ってきた道をなにわ男子のライブだけで楽しめる。キラキラもお笑いも盛り上げも和の世界も、その季節ならではの楽しみ方も、そしてアオハル(=青春)も。

 

 

 

そして彼らは 先輩たちの曲を 振り付けは本家そのまますることが多い。彼らなりの先輩たちへの尊敬の念を込めた表現方法なんだろうと思う。

 

 

 

なにわ男子のファン=なにふぁむ と名付けられたとき、その響きがちょっぴり恥ずかしくて言いづらかったけれども、彼らが毎回「なにふぁむ〜!」って愛おしそうに叫び続けてくれた結果、今となってはこの響きに愛着が湧きすぎている。

 

 

 

なにわちゃんのライブは 愛と希望と煌めきに溢れた、楽しくてワクワクして そんな状況の自分が1番輝いていて綺麗な気がする 宝石箱のようなライブだ。眩しい。とにかく眩しい。物理的にも精神的にも。

 

松竹座に行けば、レターボックスにお手紙を入れて思いを伝えられたけれど そんな機会をハッシュタグという手段を使って 想いを届けられるシステムを作ってくれたなにわちゃん、あまりにもライブに対しての福利厚生が行き届きすぎていて泣けてくる。

 

 

 

 

両国AOHARUの振替も全て中止になってしまい、「生で会えるように!」という彼らの願いは、今年はもう叶わないことが決定してしまったけど、やっぱり 生には敵わないぜ とも思ったので、生で会える世界が来る日を願っています。そうなるように、わたしも頑張って働くよ。

 

 

 

 

 

最後に

誇りを持って挑んで夢掴んでまた夢を追いかけて どうなるかわからない未来に向かって一歩一歩進んでいくそんなアイドルという職業に対して「なんて素敵な職業なんだ……」って噛み締めて言ってくれる西畑大吾さんがすきだ。だいすきだ。これからもずっとずっと見続けて応援していきたい。というかしていく。

 

 

 

 

そう、わたしは なにふぁむだから。