昭和顔と呼ばれる彼ら

師弟関係が美しい彼らを応援するオタクの戯言

関ジュに感じるのは"家族"感よりも"仲間"意識の強さな気がします。

 

 

 

 

 

どうも〜!!

ジャニーズで唯一朝ドラに2回出演した

にしはたさんのオタクです。

 

 

(関西風に始めてみた)

 

 

 

 

 

 

 

 

絶賛就活生なうなのですが

エントリーシートやらなんやらで

自分はこういう人間です!って自分語りする日々に疲れてしまったし

 

自分語りするよりも

この子たちはこういう魅力があります!

って喋りたいし

 

最近凄く思うことがあるので

 

今回のブログは

関ジュにおいて感じる仲間意識について

書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

関西ジャニーズJr

約50人の幅広い年齢の男の子たちの集合体。

 

 

 

 

関ジュの魅力。

 

 

 

 

よくファンからも 当人からも 語られるのは

 

 

 

「家族感」

 

 

 

 

 

しかし わたしが この数ヶ月で感じたのは

「家族感」というよりも「仲間意識の強さ」な気がします。

(これタイトル)

 

 

 

 

過去のブログを遡ってもらえばわかるのですが、わたしは ほんとに最近 Jr.そして関ジュの沼に足を突っ込みました。なにわちゃんが歩んできた月日とほぼ一緒です。

 

なので、なにわちゃんができる以前のことはかいつまんだ程度でしかほとんど知りません。

 

 

 

それを念頭に置いた上で 読み進めてもらえればな、と思います。

読むのは自己責任!はい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにわちゃんができる前まで、関ジュは「個人戦」だったと言います。

 

わたしは この「個人戦」こそ、

彼らの仲間意識の強さを増し増しに感じる

ひとつの要因だと考えます。

 

 

 

 

 

先述したとおり、

関ジュは約50人。

 

50人って

マンモス高校の1クラス分よりちょい多いぐらい。

企業でいえば めちゃめちゃめちゃめちゃ中小企業ですよね。

 

 

つまり、

関ジュは とても"風通しが良い"集団です。

(当方 就活生なもので 就活的なワードが多いのは悪しからず……)

 

 

 

風通しが良いと良いことがたくさんあります。

 

 

・何気ないコミュニケーションを頻繁に取れる

・大人(上司)が子ども(部下)の面倒を直で見れる

・また その逆で、子ども(部下)が大人(上司)の仕事を間近で見て学べる

 

 

といったところでしょうか。

 

 

その中でも 関ジュにとって

もっとも大きかったのは

 

・Jr.の大人から子どもまで みんな同じ場所でレッスンする。

・つまり 大人が経験を魅せ、子どもが学ぶ。

・とはいえ 子どもが子どもらしく居られるように アイデンティティもきちんと大事にする。

・そして、いくら個人戦といえども 50人でひとつのグループみたいなものなのだから、50人みんなで売れようと必死になる。

 

 

だと思います。

 

 

 

 

先日の明石家電視台で Aぇ!groupの末澤くんが言ってましたが、東京Jrは約200人。

東京のJr.のことは そこまで詳しくはないですが、

この大規模集団の中で

果たして 東京の兄組と言われる彼らが

どこまで ちびっこや無所属の子たちのことを知っていて交流してお世話しているのだろう

と思うことは しばしばあります。

(なので 歌舞伎ROTで、佐久間くんが 田中くんのレッスンを個人でしてるのを見た時には、言い方が合ってるかはわかりませんが、少し見直しました。佐久間くんの株がわたしの中で爆上げした案件)

 

 

東京は ユニットも随分昔からたくさんあり、

東京で1つ!というよりは ユニットごとに結束を固めて それぞれがそれぞれ与えられた役割としてのパフォーマンスをしている

という印象です。

 

対して、関西は

ユニット文化が作られては消されてを繰り返し、かと言って関ジュとして歌って踊る機会は東京よりも少ない。

なら もうみんなでいっそのこと下克上起こして関西旋風巻き起こしてやろうぜ!!!

という印象を受けます。

 

 

つまり 関ジュは

「50人で1つのグループ」という仲間意識をもつ期間が長かったからこそ、その名残で各グループが作られていった今でも、グループを跨いだ交流が続いているのではないかなぁ と思いますし、関西ジャニーズJr.で全国ツアーをしたい!と関ジュのセンターが言うし、(わたしは行けてませんがレポから察するに)今年の春松竹公演は「皆が輝ける舞台」を目指したんじゃないかなぁと思います。

 

 

 

ここで 注意しておきたいのが

どちらがいい とかいう論争をしたいわけではない

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが!!

わたしは なにわちゃん担なので 関西の魅力を語らずにはいられません!ごめんね!

 

 

 

 

 

 

それこそ わたしは 関西のこの「仲間意識」の強さに魅力を持ちました。

 

 

 

 

わたしは

 

King&Princeの永瀬廉くんが東京に行っても、そしてデビューしても、忙しい合間を縫って関西に月イチペースで帰ってきては、関西の舞台を見学し 同期の仲間とご飯に行っている。

そして、「大阪時代の友だちはすごく大切」と各媒体で話す。

 

このエピソードこそが、関西の仲間意識の強さの象徴だと思ってます。

 

 

 

普通 東京行って デビューして瞬く間に人気者への階段を駆け上がっていった人なら、忙しかったら休みたいですよね。どこにも行かず 自分が生活する家で。

 

 

でも れんれんは違う。

 

彼は 自分が育った街、環境、そして育ててくれた、切磋琢磨してくれた仲間たち

 

 

すべてが 大事な青春で、彼のすべてであると思っているんだと思います。(めっちゃ主観ですし 全然キンプリオタクではないです。)

 

 

だから どんなに忙しくても どんなに到着が遅くなっても

1日でも早く 大阪に行って前乗りしては、関ジュ時代の同期との時間を共にしたいと思う。

 

 

 

男の子の、体育会系の特徴なんかなぁ。こういう仲間意識って。

れんれんが体育会系だったかは知らないんですけど。(知らないんかい!)

 

 

 

 

そして、

2019あけおめコンの室龍太くんと向井康二くんの卒業式もそう。

先日幕を閉じた 2019春松竹の千穐楽もそう。(寂しいですが もう事務所所属の方ではないので 名前は伏せますね。)

 

 

ファンに向けて大々的に「卒業式」と銘打っているわけではないけど、同じ舞台で同じ夢に向かって たくさんの経験を共にしてきた「仲間」の新たな道への旅立ちを、最高の舞台で送り出す。

 

 

きっと 春松竹千穐楽は、あけおめでの大倉忠義せんぱいの教えがあってこそなんだろうなぁ と思うと同時に、

 

 

わたしが 考えたのは

 

「同じ思いをする後輩を1人でも無くしたい」

「仲間を大切にする気持ちを 後輩にも持ってもらいたい」

 

という、関西兄組 特にコント部分、show部分の演出を務めた、なにわの年上2人組の想いも 多少はあったのではないかなぁ と思います。

 

 

 

いつどうなるかわからないJr.の世界で 彼らは日々戦っては わたしたちに夢を見させてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが言う仲間意識の強さは、ただ仲良しこよしやっている というわけではありません。

 

 

 

 

ちゃんと 「仕事仲間」として 接している という部分です。

 

 

 

 

わたしがなにわちゃんのオタクだからなにわちゃんを例に挙げさせてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

次週予告が流れた時に オタクをざわつかせた(?)2月ROT3週目。

 

 

 

 

 

丈一郎さんが 年下トリオに放った一言

 

 

 

 

 

 

「お前らは1個やって何を返してきた?なんもないやろ」

 

 

 

 

 

 

 

これを見た時にわたしは、

 

あぁ ちゃんと仕事仲間として接しているんだなぁと感じました。

 

ただのどうでもいい後輩だったらたぶんここまで怒らない。(いや 時と場合によっては怒るだろうけど。てか怒ってほしいけど。先輩ってそういうもんやろ)

 

 

でも今は違う。

 

同じグループになった以上、仕事を同じ時間軸でするようになった以上は、グループ内でコンセンサスを取って 同じ方向を向いていなければいけない。

 

 

史上最年少でジャニーズに入り、15年というキャリアを積み、大学にも行って就活もしたけど やっぱり自分にはこの仕事しかない。そしてやっと掴んだ おそらく最後のチャンス。

 

 

 

 

きっと あの年末のクリパで そんな最年長が 大切な「仲間」を怒り、そして しっかりメンバー同士が向き合ったからこそ

 

年明け以降の 仕事にも繋がっているのではないかなぁと思います。

 

 

彼らがどんなコンセンサスを取ったのかは、実際は知らないし 憶測をしたところで無駄なんですけど。

 

 

きっと 彼らは、そして特にそのセンターは

 

 

「なにわが関西ジャニーズJr.の先頭に立ってメディアに出て関西ジャニーズJr.という名前を売りたい。たくさんの人に 関西ジャニーズJr.の魅力を知ってもらいたい」

 

 

そう思っているし そうやってなにわ内も固まったのかなぁ とか勝手に思ってます。知らんけど。(笑)

 

 

 

 

どうでもいいけど

「コンセンサスをとる」って めちゃめちゃ大事なプロセスなんですよね。

共通認識、共通意識を持ってないチームに、チームプレーなんて無理だし、マネジメントも到底行えないし、仕事などできないんですよね。

まあわたし就活生なんですけど。(笑)

 

 

 

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

 

だからこそ、

ファンが その仲間たちを引き裂くような言動や行動を取るのは違うな、って思うんですよね。

 

 

ここからは 完全に主観的で独りよがりな話をするんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし なにわ男子とAぇ!groupの関係性 すっごい良いなぁって思ってるんです。

 

 

 

わたしの担当 西畑大吾さんと 彼と大の仲良しの正門良規さんのコンビ、通称ツレたちがイチャイチャしてくれてるってのもあるんですけど。

 

 

 

 

彼らは 同期 同学年 同じ血液型、そして帰り道も同じ。(もうまずすでにエモいな)

 

 

 

 

きっと 正門さんはいろんな想いがあって 山あり谷ありで ここまで来たんだろうなぁって思います。

 

同期で年下の

永瀬廉くんは 東京へ行き デビュー。

福本大晴くんは 国公立大学へ進学し 勉学との両立をしていく。

 

そして

同期で同学年の

にしはたさんは 関西のセンターに立ち、俳優としてもキャリアを積み 立場を確立していく。

 

 

 

いやぁ わたしだったら 絶対ジャニーズ辞めるわ…っていう条件が揃いすぎてる。

 

 

 

正門さんが こんな状況に立ちながらなぜジャニーズを続けたのかはわかりませんが、

にしはたさんの存在は絶対強いだろうな、って思います。別に自担贔屓とかではなく。

 

 

にしはたさんが、関西ジャニーズJr.を広めるというその強い気持ちを1番感じていたのは正門さんだろうし、その可能性に1番賭けをしたのも正門さんなんじゃないかな、と思います。

 

 

 

わたし、嵐のオタクもしているんですけど、

この2人、どこか嵐味を感じるんです。

 

きっと民主主義なんです。

 

どちらかがやらない、やりたくない、辞める、と言ったら

 

じゃあ俺もやらない、辞める

 

って言いそうなんです。

 

(こう考えたら急に恐ろしくなってきたな… 同期会卍よ、ジャニーズ続けてくれてありがとう)

 

 

 

 

 

 

そして 何よりもなにわ男子とAぇ!groupの関係性いいなぁ と思ったこと。

 

 

 

 

それは 3/31(日)のとれ関に末澤くんがゲストとして来た回。

 

 

 

 

Aぇ!の単独の話で。

 

にしはたさん「先越されてめちゃめちゃ悔しいんですけど 頑張ってください!という気持ちもある」(めっちゃニュアンス)

 

 

 

ちゃんと にしはたさんが「悔しいんですけど」

と言えたことに感動してしまいました。

 

おめでとうございます!頑張ってください!行きます!って言いかねない性格じゃないですか、彼。(笑)(自担に対してどんなイメージ持ってるのよ わたし)

 

でも悔しいって言えた。そして その後に頑張ってください!とも言う。

 

ただの羨望だけでなく、ちゃんとグループとして意識してるし尊敬してるんだなぁ と思いました。

 

 

 

尊敬 という部分では 末澤くんも同様で。

 

 

 

なにわが HEY!HEY!NEO!に出演します、という宣伝をにしはたさんがしたとき、

 

 

末澤くんは

「ほんま凄いよなぁ!!!」

って言いました。

 

まあ 公共の電波に乗せてるんだから、発言としては妥当なのかもしれませんが。

 

 

 

この日のとれ関、ぜひ聞いてほしいんですが、ほんとに にしはたさん まじこの収録の前にお酒飲んだ?飲んだでしょ?って本気で思うぐらいテンション高いんですよ。

 

初めての先輩ゲストだった、ってのも相まって、にしはたさんの後輩感がとても出ていました。

 

 

 

そして 前述した 2人の発言。

 

 

 

 

なにわができた当時のAぇメンバーの気持ちはわかりませんが、絶対悔しい気持ちはあったのではないでしょうか。

 

 

 

しかし 今は 2つのグループで ちゃんと尊敬し合って 良い関係性が築けているんだなぁ と思います。

 

 

 

センター同士がこれなら 関ジュの未来は安泰や。

 

 

 

って思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかっていうと

 

 

 

 

 

 

自分が好きな人が大切にしている仲間を大切にできない人が、

自分の好きな人の幸せしか考えられない人が、

 

ほんとに 自分の好きな人の幸せを願って応援できるのか

 

 

ってことです。

 

 

 

 

最近 自分の好きなものを守るために 1人の人や1つのグループを傷つける発言や行動を目にすることが多くて 悲しいなぁって思ってました。

 

 

 

Snow Manに加入した向井康二くんもそうですが 話を拗らせそうだから 明記はしないです(突然発揮する チキンぶり)

 

 

 

 

 

 

ツレたちの2人に限らず、関ジュは仲間意識が強い、と最初っから語ってきましたが

こんっなに 仲間想いで、お互いが大好きで仕方ない、ちゃんと仕事仲間としてお互いが尊敬し合って活動している、そんな人たちの仲を

ファンのちょっとした発言や行動で引き裂いてしまうかもしれない。

悲しい想いをさせているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

それって あまりにも酷じゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

自分の「好き」を守るために周りを蹴落とすような言い方をする人は、その「好き」を守れないと思うんです。

 

 

 

自分の思い通りにならないのが気に食わないのとただの嫉妬、「○○くんはこうでなきゃ!」とか「○○くんが幸せなら他は別にいい!」といったような ファンの固定概念を タレントに押し付けるのはどうなんであろうか。

 

 

 

 

グループが お互いがお互いを尊敬し合って活動しているのであれば、

 

 

ファンも お互いがお互いを尊敬し合って応援していく

 

 

 

 

このスタイルが普通というか 妥当というか。

 

 

 

 

しかも!センター同士が!そういうなら!尚更!

 

 

 

 

 

 

 

ファン同士仲良く行こうぜ

 

とかそういうことじゃなくて。

 

 

自担以外みんな敵、自分の考えてること以外のことになったら全否定

 

は違うな、ってだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らが大事にしたいなっていう環境や仲間は

わたしも大事にしたいな、って思います。

 

 

 

 

 

だって 関ジュを卒業しても、デビューをしても

 

プロデュースしてくれたり、曲を作ってくれたり、振り付けしてくれたり、アドバイスしてくれたり、自分たちのコンサートなのにJr.コーナー作って表舞台に立たせてくれたり、逆にJr.の舞台に上がってくれたり。

 

 

 

そういう関係性 素敵じゃないですか?

 

 

 

きっと これからも受け継がれていく伝統になるんだろうなぁ という気もするし、

 

この素敵な関係性を見てきた、りとかんちゃんやツアバ組、18年組も お互いに良い関係性を築いて、

 

「仲間意識」をもって大きくなっていくんだろうなぁという気がしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや〜関西っていいな!

関ジュっていいな!!

応援してて楽しいな!!!

未来は明るいな!!!!

 

 

 

 

これからも、そのどこか内弁慶な(?)「仲間意識」を大切にして、キラキラ輝いてね!!!

 

 

 

 

 

Aぇ!groupの単独公演、無事に成功することを願ってます。

 

 

 

 

なにわちゃん、さいたまスーパーアリーナで輝こうな!!

 

 

 

 

 

 

Mステ 出よう(言霊)

 

 

 

 

 

 

言うだけは

タダやし!!!!